2015年04月12日

原発関連

東日本大震災復興という言葉の影でいまだに終わらない福島第一発電所の原発事故については、だんだんと情報量も少なくなってきていて現状から目が離れてきているのではないかしら? 実際故郷帰還事業なんて始めようとしているし、他の原発を再稼動もしようとしている。
ところが原発から200キロ近くは離れている当地でもいまだに放射能汚染は続いていると疑いたくなるような空気の汚れを感じる。原発事故は今後収束するのか? 何年ぐらいかかるのか? というようなことを不安ばかり感じていてもしょうがないので今こんな本を読んでいる。

「終わりき危機 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による 福島原発事故研究報告書」
株式会社ブックマン社発行 1,800円+税

チェルノブイリでの事故による子供たちへの病気への危険性など多肢にわたって19人の科学者と福島事故当時の総理大臣の報告書がまとめられた本で、読んでいくうちに絶望的な気持ちのもなるが、腹も据わってくる。覚悟をつけさせてくれる本ともいえる。
原発は福島だけの問題ではない。日本には海岸近くに多数の原発が存在し、いままさに再稼動をしようとしている。新たな安全神話もつうられようともしている。
政府の安全神話に踊らされず、原発の近くに住む人は事故の可能性についてもっときちんと考えたほうがよいし、事故が起きたときの覚悟と対応策も準備しておいたほうがよいと思う。

地震の多い日本では決して人事ではないのだから。

posted by おばー at 10:53| 茨城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/417171593

この記事へのトラックバック