2013年04月02日

まゆつば

最近のニュースから放射線量や原発危険という言葉が消えてきたように思う。代わりに浪江町のように日中立ち入りが許された町にしばらくぶりでやってきた住民の笑顔とかがクローズアップされてニュースになる。
この映像や報道のされ方を見ていて現政権は老獪だなーと思った。原発は安全ですよとか安心ですよとかの言葉を使わずにからめてで原発への危機感を薄めて行くんだもの。すごーく上手。自分の住まいに帰れる喜びを語る人に見ている側としては良かったーと誰でも思うよね。私も思う。家があっても帰れないつらさや仮設で暮らす苦労は半端ではないと思うし、だから本当に安心して暮らせるようになるのならこれほどよいことはないと思う。でもちょっと待って。そこに長く居ても大丈夫なの? 水や空気や土の汚染はどうなっているの?健康への影響はないの? もし原発由来の病気になったら政府は保証してくれるの? 
どうも今のやり方は原発を推進していくうえでの遠回り作戦のような気がして「まゆつば、まゆつば」です。アベノミクスにしても大企業の業績は回復しても中小企業は全然恩恵は受けていないようだしね。どこを向いて国のかじを取っているのか、しっかりとみていきたいものです。 
posted by おばー at 11:02| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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